看護師の仕事が辛い!辞めたい!を解決するための2つの習慣
目次
看護師の仕事が辛い!辞めたい!を解決する2ステップ
看護師の仕事が辛い!辞めたい!誰でも一度は経験すること
毎日のように、
「看護師辛い!辞めたい」
そう思っているあなたに、このブログはお役に立てるものです。
看護師歴16年で今はメンタルトレーナーで
逆に辛い人を助ける仕事に変わってしまったという私が
仕事なんて辛くない!むしろ仕事は幸せなんだ!
と思える考え方2ステップでお伝えします。
このブログを参考にしてもらうだけで
今の考え方を少しだけ変えたら「仕事が辛い」「仕事辞めたい」を捨てて、
楽しい看護師人生が手に入ります。
今本当に看護師が辛くて辞めたい!という人だけ最後まで読んでみてください。
1、看護師が辛い!辞めたい!という人の考え方を知る
看護師さんは、そもそも「私は看護をする人」という前提があります。
看護師になるために資格をとっているんだから、当たり前の話です。
そして、実は「自分」という存在は、今までの自分は
「こんなことができる人」という前提で物事を考えていたりします。
これはどういうことかと言うと、
今までの過去の考えに基づいて、これから起こる結果を決めているのは自分ということです。
※ここは重要ですよ!
私は看護師の資格を取ったんだから、看護師として働いて、注射もできてしまう♪
白衣を着ると急に仕事モードにスイッチが切り替わるなんてことは大体の看護師さんが経験していることです。
これが例えば、逆にネガティブに働くことがあるんです。
「仕事に行くときは私っていつも遅刻ギリギリになってしまう人なんだ」
「患者さんからはいつもクレームがあるのが私」
「いつも仕事が遅いのが私」
これも、過去の考えに基づいてこれから起こる結果を決めてしまっているとしたら・・・
こんな風に、「自分の人生ってこんなもんだ」とゆう枠がいつの間にか出来上がっています。
そうなると、自分の人生に妥協の思考が入ってきます。
人生の妥協とは・・
今の現実にふさわしい色眼鏡をかけて物事を見るようになるんです。
「私はやっぱりまた遅刻ギリギリな人」
「またクレーム言われるのは自分だけ」
「私はやっぱり仕事が遅い人」
こんな風に、自分にはもう無理!を決めてしまっているんですね。
無意識に無理な理由を探しているような感じです。
こうなってしまうと、
「やっぱり自分には辛い毎日がふさわしい」
これも無意識に感じています。
いつしかこれが日常に影響を及ぼします。
いつも気持ちが落ち、無力感を感じたりするんです。
2、看護師が辛い!辞めたい!の考え方を変えてみる
看護師が辛い!辞めたい!の考えに洗脳されていることに気づいたら、
次は「少しだけ考え方を変えてみる」に挑戦してみましょう。
「今日は5分だけ早く家を出てみよう」「そしたら余裕のある出勤できた」
「今日は少しだけ、患者さんのニーズを聞いてみよう」「そうしてみたら、クレーム言われなかった。それどころか、感謝された・・・」
「スケジュール管理を見直してみよう」「毎日が同じ仕事でつまらないと思っていたけど、スケジュールで管理すると、新しい発見があって、いつもよりスムーズに進んだ」
こんなふうに、少しの考えと、少しの行動を変えてみるんです。
今までの思い込んでいた色眼鏡が変わってきます。
「自分にはこんなこともできるかもしれない」と前向きな考えが持てたり
「どうしたら楽しく仕事できるんだろう」と当日の準備をしてみたり
「今まで自分の人生ってこんなもの」という枠が取れていきます。
看護師が辛い!辞めたい!の解決まとめ
ステップ1
過去の考え方の枠に自分を閉じ込めていたのは自分自身だったと知ることが重要です。
ステップ2
これまでの過去の考えと行動を少しだけ変えてみましょう。
この2つのステップを今まで意識しなかった自分をまずは知って、少しでも日常に取り入れてみてください。
今までの思い込みが外れて、今まで見えてなかった仕事の楽しさややりがいが見えてきますよ。
まだ99%の看護師さんが、看護師の仕事は辛いし辞めたい。と感じています。
でも、一つ一つ脳や思考を知って変えていくことを意識して行けば、
本当に変わってきます。
仕事が辛くて辞めたい!と思う看護師さんが一人でもいなくなるよう、
今後もメンタルトレーニングを発信していきますね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
メンタルトレーナー なかえり
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